こんにちは、オッキと申します。
今回は「こんな人は転職しない方が良いかも」というテーマで記事を書きました。
・お給料に不満がある
・人間関係が良くない
・仕事内容に不満がある
私の経験から、理由を順番に説明してきます。
興味ある方は読んでいってください。
お給料に不満がある
１つめはお給料に不満がある場合ですね。
転職したからといって、必ずお給料が上がるわけではないですし、お給料が高くても休日出勤や残業が多いブラックな会社かもしれません。
転職を決断する前に、今の会社に居続けたら、本当にお給料が上がらないのか確認しておきましょう。
手っ取り早いのは、今の自分と上司や先輩社員のお給料を比較することです。
上司や先輩社員のお給料が順調に上がっているようであれば、現状のお給料が低くても、将来的に業務経験を重ねたり、昇進すればお給料が上がることが考えられますよね。
逆に上司や先輩社員のお給料が殆ど上がっていないようであれば、今の会社を諦めて転職するのもアリだと思います。
人間関係が良くない
２つめは人間関係が良くない場合です。
どんな会社にも合わない人間はいるものですので、転職してもまた新たな人間関係に悩まされるかもしれません。
私自身も経験ありますが、仕事内容やお給料に満足している場合は、とりあえず相談して違う部署に異動させて貰うなどしてその会社に居続けた方が良い場合があります。
ただ、小さい会社では異動が難しい場合や人間関係のせいで精神を病むくらいに追い詰められるのであれば転職を検討した方が良いでしょう。
仕事内容に不満がある
３つめは仕事内容に不満がある場合です。
どの職種でも仕事内容が100%満足いくということはまずありません。
もしかしたら、仕事がつまらないのは今だけという場合もありますし、まだ仕事の面白さに気づいていないだけという場合もあります。
私も最初の１、２年は上司に与えられた仕事をこなす日々で全く仕事に面白さを感じられずにいたのですが、３年目以降に自分の裁量で仕事を任せられるようになってから徐々に仕事が面白くなっていったという経験があります。
１，２年目で仕事がつまらないと思い、転職していたら仕事が面白いと感じる瞬間には出会えていなかったでしょう。
一方で営業職が合わずにうつ病を発症した後に営業職から技術職に転職して元気に働いている友人も知っています。
現在の仕事を一通り経験し、本当に職種、仕事内容が合わないのであれば、転職を検討した方が良いかもしれません。
まとめ
今回は、「こんな人は転職しない方が良いかも」というテーマでした。
本来、転職は「会社への不満」というネガティブな理由よりは「キャリアアップ」「やりたい仕事ある」のようなポジティブな理由でした方が良いとは思います。
以下の理由で転職を検討している場合は一度じっくり考えた方が良いです。
・人間関係が良くない
・仕事内容に不満がある
コメント