こんにちは、オッキです。
突然ですが、私の数少ない自慢と言えば握力が強いことなんです。
握力強くて得することはあまりないんですけど、昔から固い蓋とかは大体開けるコトができました。。。
ちなみに中学の時60kg、高校の時70kgありました。(成人男性の平均握力は45kgくらい)
最近、握力を久々に測定する機会があり、かなり落ちていたので、また少し鍛えたいなと思いはじめました。
下の画像のようなハンドグリッパーという握力を鍛える器具があるんですけど、普通のお店に売っているモノは固くても大体50kgくらいの強度のモノしか売ってないんですよね。
50kgくらいのハンドグリッパーだと簡単に閉じてしまうので、アメリカのアイアンマインド社が出している最強ハンドグリッパーCOC(キャプテンズ・オブ・クラッシュ・グリッパーズ)を購入することに決めました。
※握力を鍛えるメリットについてはこちらの記事で紹介しています。
※有名人の握力についてはこちらの記事で紹介しています。
最強ハンドグリッパーを買ってみた
COCを実際に購入しましたので、レビューしていきます。
デザイン
高級感があり、スタイリッシュなデザインでした。
手に取ると、ずっしりとした重みもあります。
さすがCOC、そこら辺の安物のハンドグリッパーとは比べ物になりませんね(*´▽`*)
あとCOCの刻印もしてあり、これがカッコイイです。
使用感
海外製ですが、握り幅は日本人の手のサイズでも苦にならず、非常に握りやすいです。
握った感じはグリップ部分が手に吸い付くような感じですかね。
メーカーによってはグリップ部分が滑りやすいハンドグリッパーもあるので、個人的には使いやすかったです。
ただ、グリップ部分に滑り止めのようなざらつきがあるので、もしかしたら手が痛いという方もいらっしゃるかもしれません。
強度
COCのハンドグリッパーは、ユーザーのレベルに合わせて細かく強度が設定されてありますので、自分に合ったものを選ぶことが出来ます。
27kgのガイドから始まり上は130kgまであります。
こんなの閉じれる人いるんですかね・・・
私はNO.1.5(65~75kg)までは閉じれましたが、NO.2(73~88kg)は閉じれませんでした(/ω\)
因みに元ハンマー投げ選手の室伏さんはNO.3(約100~127kg)を閉じられるのだとか。
化け物ですねぇ。
握力計もあった方がモチベーションが上がる
固いハンドグリッパーを閉じるだけでも満足感は得られるのですが、やっぱり自分の握力はどのくらいなのか気になるものです。
私はそうでした(/ω\)
結局、握力計も合わせて購入してしまいました。
定期的に自分の握力を測定したり、たまに会社の同僚の握力も測定したりして楽しんでます。。。
下記は私が使ったことのある握力計です。
エヌフォース デジタル握力計
非常に安価な握力計です。
安いですが、堅牢で壊れにくく、測定精度も悪くありません。
握り幅も細かく調整出来て、しっかり握れます。
操作も簡単で手軽に使えるので、普段使いするには、申し分ない握力計です。
竹井機器 デジタル握力計
いわゆる高級握力計ですね(笑)
体育の授業や健康センターとかによくあるやつです。
価格も高いですが、やはり測定精度は高いです。
最初に紹介した握力計と比べると数値が若干厳しめ(低め)に出ます。
私の場合エヌフォースの握力計で70kg出した時、こちらでは63kgくらいしか出なかったです。
あと握る部分が若干滑りやすいですね。
さいごに
今回はCOCハンドグリッパーと握力計の紹介をしました。
余談ですが、握力を鍛えると認知症防止にもなるようです。
握力強化に興味ある方は是非COCハンドグリッパー試してみてください!
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