こんにちは、オッキと申します。
私はこれまでに5回の転職経験があります。
私も転職で過去に失敗をしておりますが、
その中でも、こだわりすぎて失敗したことと
逆に軽く考えていて失敗したことがあります。
今回は、この2つについて紹介したいと思います。
こだわりすぎて失敗したこと
先に紹介するのは、
転職時にこだわりすぎて失敗したことについてです。
年収
誰でも年収は多ければ多い方が良いですよね。
就職・転職する際、どうしても年収という項目は目立つので、
年収の高い企業は魅力的に見えてしまいます。
私も以前、年収にこだわりすぎて他の条件が見えなくなり、
平日の帰りは毎日終電まで残業かつ休日出勤当たり前というブラック企業に転職してしまったことがありました。
就職・転職先を決める際に年収を基準にするのはアリですが、
そこだけにこだわると思わぬ失敗をしてしまうことがあります。
オススメなのは、転職活動前に絶対に譲れない最低限の年収を決めておくことです!
条件を満たしている企業の中から、仕事内容、福利厚生、ワークライフバランスなど
総合的にみて判断するようにできれば、あなたの納得のいく就職・転職に繋がるはずです!
軽く考えていて失敗したこと
次に紹介するのは
転職時に軽く考えていて失敗したことについてです。
通勤時間
就職先を決める際に年収・残業時間は重要視するけど、
通勤時間を軽視している方は意外と多いです。
残業だけでなく通勤時間も労働時間に含まれるという意識を持つことが重要ですね。
例えば5時30分に仕事が終わっても、通勤時間が片道2時間であれば
家に着くのは19時30分になりますよね。
朝も同じです。
8時30分に始業であれば、逆算して早起きする必要があります。
気を付けたいのは、通勤時間が長ければ、自分の貴重な自由時間が削られてしまうということです。
往復の通勤時間が2時間の場合、年間でみてみると
年間=平日5日 × 2時間 × 52週 = 520時間
あなたの貴重な時間が520時間も通勤時間として失われることになります。
こうして考えると、結構大きいですよね。
私自身、前に勤めていた会社は、通勤に片道1時間半かかっておりましたので、
今考えると、あの時は相当な時間を無駄にしていたんだと感じることがあります。
いやいや、通勤時間は電車で寝たり、勉強・読書などで有効活用しているから気にしないよという方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、電車のようなリラックスできない場所で寝ても逆に疲れが溜まったり、
勉強も集中できる場所でやった方が絶対効率が上がるはずです。
あなたの貴重な時間を守るためにも
就職先を決める際は、通勤時間も重視するようにしましょう!
個人的におすすめなのは自転車通勤です!
さいごに
今回は、私が転職時にこだわって失敗したことと
軽く考えていて失敗したことについて紹介しました。
就職・転職時に求める条件は人によって千差万別です。
納得して活動を終えれるように、こだわるポイント、こだわらなくても良いポイントについては
明確にしておきましょう!
現在、就職・転職活動されている方の参考に少しでもなれば幸いです。
記事をお読みいただき、ありがとうございました!
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