自転車通勤に必要なアイテム9選!

仕事

こんにちは。オッキと申します!

現在、自転車通勤をされている方、自転車通勤を検討されている方も多いと思います。
自転車通勤にを紹介したいと思います。
今回は、自転車通勤歴10年の私が快適な自転車通勤生活を送るために必要な必須アイテムとあった方が良いアイテムを紹介するので、自転車通勤をされている方はぜひ参考にしてください。

シティサイクルとスポーツサイクルどちらが良い

まず、アイテム紹介に入る前に、通勤に使用する自転車は、シティサイクルかロードバイクのようなスポーツサイクルどちらが良いか迷う方もいらっしゃるかと思います。
結論から申しますと、スポーツサイクルの方が良いです。
理由としては、楽に速く移動することが出来るから。これに尽きます。
やはり通勤は毎日のことなので、楽であるということは非常に大事です。
辛いと自転車通勤自体を辞めてしまいますから。
スポーツサイクルの価格帯はシティサイクルよりも高価なものが多いのですが、これから自転車通勤していくのであれば出資して損はないと思います。

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自転車通勤時の必須アイテム

シティサイクルは、自転車を購入した際に最低限の装備が付いてくることがほとんどですが、ロードバイクなどのスポーツサイクルは、本体とグッズが別々で販売されていることが多く、自分でカスタマイズする必要があります。まずは、スポーツサイクルに必ず必要な装備についてみていきましょう。

ヘッドライト

ヘッドライトは安全のためには必需品ですね。夜間に無灯火で走行していると罰金を取られることもあります。
仕事終わりは暗い道を走行することもあると思うので、ヘッドライトは準備しておくようにしましょう。
USB充電式と電池式があり、大体どの機種も明るさも状況に応じて調整できるようになっています。
長期的に使うのであれば、電池式より、USB充電式の方がコスパが良いと思いますよ。

USB充電式


USB充電式は定期的に充電する必要があります。
使う頻度、明るさによりますが、充電後1週間くらい目途に充電が必要になります。
使用期間が長くなると、持続時間が短くなります。
定期的に電池を購入する必要がない分、長期的にみるとコスパは良くなります。

電池式


電池式は電池を1回交換したら長期間使えますが、電池代が別途必要になります。

テールライト

テールライトは夜間の走行中に後方へ存在をアピールすることで、追突を防止することができ、自動車などから身を守る意味でも装備した方が良いでしょう。
テールライトもヘッドライトと同様USB充電式と電池式がありますが、USB充電式が主流となっています。

USB充電式


定期的に充電する必要があります。
ボタンで点滅パターンや明るさの調整が可能です。

ベル

ベルは、道路交通法により装着義務があります。運転の邪魔にならない小型タイプがおすすめです。

小型ベル



小型タイプのベルです。
バンドで容易にハンドルに固定可能です。

ロック

スポーツサイクルは高価なため盗難対策は必須です。盗難のされにくさを考慮すると。ダイヤルロック式がおすすめです。

ダイヤルロック・ワイヤーロック


シートポストに取り付け可能。ロックの長さは120cmから150cmです。
ダイヤルロックは4桁のものが多いですが、より防犯性の高い5桁のダイヤルロックが採用されています。

スタンド

スポーツサイクルの場合、スタンドは搭載されていないことが多く、駐輪時する際に壁に立てかけるように置かないといけないことがあります。スタンドを購入しておくと、咄嗟の時に場所を選ばずに駐輪できるのでおすすめです。
サイドスタンドは誰でも手軽に取り付けることが出来ます。

サイドスタンド



24~29インチの幅広いサイズに対応可能です。
素材も傷みにくいアルミが使われています。

自転車通勤時にあった方が良いアイテム

雨天の場合、自転車通勤を諦める方もいますが、事前に準備しておけば、通常通りに自転車で通勤することができます。また自転車通勤では転倒など思わぬ事態が起きることがありますが、装備さえしっかりしていれば怪我を防止出来たり、軽傷で済む場合もあります。準備できるものは準備しておくことをおすすめします。

ヘルメット

自転車の走行ではヘルメット着用は義務ではありません。通勤時の自転車でヘルメットは抵抗がある方もいるかもしれません。スポーツサイクルの場合、原付くらいのスピードは出ますので、事故時や転倒時には、頭部を保護してくれます。


グローブ

グローブは、万一転倒した時に手の怪我を防いでくれます。またハンドルもグリップしやすくなるので、長時間自転車に乗る場合には手の疲れを軽減してくれます。
冬場であれば、手の防寒用具にも使えます。


リュック

自転車通勤では、必要な荷物の持ち運びにリュックがあれば便利です。
普段、持ち運ぶ荷物が少ない方は軽量タイプのリュック、持ち運ぶ荷物が負い方は大容量のリュックを選ぶようにしましょう。

大容量リュック


有名メーカー『ドイター』が出している大容量バックです。
容量が18Lあるので荷物の多いビジネスマンでも心配ありません。

軽量リュック


持ち運ぶ荷物が少なく、少しでも身軽で移動したい方はこちらの軽量リュックがおすすめです。
5Lの容量ですが、必要最低限のものは収納することが出来ます。

雨具

雨具があれば雨天時でも心配ありません。基本的には上下セパレートタイプのものが良いと思います。


さいごに

日頃から自転車通勤している方、運動不足解消のために自転車通勤を検討されている方も多いことでしょう。最近は通勤時にロードバイクなどのスポーツサイクルを使用する方が増えていて、少しずつ自転車通勤がブームになりつつあるようです。自転車通勤をすると適度に体が温まり、朝から快適に仕事に取り組むことが出来るようになります。自転車通勤をされる方は、必要なアイテムを揃えて、快適&安全な自転車通勤生活を送りましょう。

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