【実際どうなの!?】糖質制限の効果とは!!

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こんにちわオッキと申します!

30代になり、最近、ウエスト回りが気になりだしたので

ダイエット目的で糖質制限を実践!

今回は、私が実践した糖質制限の方法、実践した結果について書いてみました!

実践した糖質制限のルール

はじめに糖質制限時に、私が実践していた食事のルールについてご紹介します!

朝起きたら水を飲む

朝は欠かさずコップ1杯の水を飲むようにしました。

人間は睡眠中に水分を失っているので、喉が渇いていなくても水は飲んだ方が良いです。

朝に水を飲むことでお通じも良くなるので、朝から腸内をキレイな状態にして1日をスタートすることができます。

朝食は摂らない

朝食は摂らないようにしました。

最初は多少空腹感がありましたが、慣れると朝食を摂っていた頃よりも体調が良くなり

快適に過ごせるようになります。

間食にナッツ

朝食を抜いているため、当初は、午前中に空腹感が襲われてました。←段々慣れてきます

そんな時は、携帯した小分けのナッツを食べてました。

ナッツは糖質が少なく、腹持ちも良いので間食には最適の食品ですね!

昼食はサラダ

昼食は基本同じメニュー(サラダ、味噌汁、豆乳)で固定してました。

昼食で炭水化物を摂ってしまうと、血糖値の変動で昼食後に睡魔に襲われることになるので

なるべく、サラダのような食物繊維やチキンのようなタンパク質を摂った方が良いですね!

昼食におにぎりやサンドイッチはお手軽なのですが、炭水化物(糖質)を多く含んでいるので

昼食には摂らない方が良いでしょう!

夕飯は炭水化物も

夕飯は、炭水化物も摂るようにしていました。

忘れてはいけないことは炭水化物も必要な栄養素ということですね。

具体的には、野菜、肉・魚類・豆類などが中心で白米や麺類のような炭水化物を1~2品摂っていた感じです。

たまにはデザートもアリ

時には、気晴らしに食後のデザートも食べてましたね・・・

やっぱり本能的に甘いものはたまに欲しくなっちゃいます(*‘∀‘)

我慢しすぎるのも逆にストレスになりますから、「頑張った日」や「疲れた日」などは

自分へのご褒美としてデザートのような甘いものを食べるのも個人的にはアリだと思います。

夕飯は20時前までに済ませる

夕飯は20時まで済ませるようにしていました!

これは、次の食事までの時間を十分に取り、内臓を休める目的で寝る時間から逆算して2時間半以上前になるようにしていました!

食事以外で実践していたこと

次に糖質制限時に、私が食事以外で実践していたことをご紹介します!

昼食後は軽いウォーキング

昼食後は軽いウォーキングをしてました。

大体20分くらい会社の周りを歩いてましたね!

会社の休み時間はスマホいじったり、寝てることが多かったので、

その時間を会社回りの散歩する時間に充てた感じですね!

湯船に浸かるようにした

時間あるときは極力、湯船に浸かるようにしました。

これまでは汗を流す目的でシャワーしか浴びてませんでしたが湯船に浸かると

疲れの回復が全然違いました!

入浴は、次の日の体調に繋がるので、時間があれば湯船に浸かりましょう!

糖質制限で起こった変化

実際に糖質制限を行って、私に起こった変化をご紹介します。

自分にプラスになった変化が多くありました!

寝起きが楽になった

1つ目の変化は寝起きが楽になったことです。

以前は、目覚まし時計が鳴っても布団の中でゴロゴロしながらギリギリまで粘ってました( ´∀` )・・・

朝に感じていた、謎のダルさも消え、今ではスッキリ目覚めることができるようになりました。

体重が半年で3kg以上減った

2021年4月

2021年9月

2つ目の変化は体重が減ったことです。

体重測定を開始してから半年で体重が3kgほど減りウエスト回りもマイナス4cmとなりました!

大したことないといえば大したことないですが、

太って履けなくなっていたズボンが履けるようになったのはちょっぴり嬉しかったです!

昼食後の睡魔が来なくなった

3つめの変化は昼食後の睡魔に悩まされなくなったことです。

これは劇的に変わりましたね!

昼食で吉野家の牛丼やココイチのカレー大盛りを食べていた頃は、

昼からの仕事は常に睡魔と闘っていました笑

昼食の炭水化物は避けた方が良いというのは身を持って体験できましたね!

集中力が持続するように

4つめの変化は集中力が持続するようになったことです。

集中して仕事に取り組めるようになり、休憩で缶コーヒー飲んだり、喫煙所に行く頻度がかなり減りました!

以前に比べて、資料作成や事務作業でもミスが減ったと実感しています!

肌の状態が良くなった

5つめの変化は肌の状態が良くなったことです。

具体的には肌に張りが出て、肌の色味が明るくなったような気がします。

元々、普段の食生活(暴飲暴食)が原因で肌の状態は悪く、鏡で見ると肌がガサガサしてて

色もくすんでいるような感じでした。

会社の同僚にも「顔つきが少し若くなった」と言ってもらえたので、単なる私の思い込みではないと思ってます笑

体調を崩しにくくなった

6つめの変化は体調を崩しにくくなったことです。

私は軽度な体調不良を含め体調を崩しやすかったのですが、そいいう不調を感じることがめっきり少なくなりました。

続けるためのコツ

次に糖質制限を続けるために私が実践していたことをご紹介します。

誘惑に負けずに淡々とこなせればよいですが、人間ですから制限ばかりだと続けるのが辛くなりますよね。

一応、一定の効果がありましたので、よろしければ参考にしてください!

好きなものを食べれる日を作る

1つ目は「好きなものを食べれる日」を設けたことです。

これはダイエットによくある「チートデイ」みたいな感じですね。

私の場合は週1でラーメン食べたり、餃子の王将で外食したり、好きなアイスを買ったりしてました。

ただこれがすごく心の支えとなってました笑

また、好きなものを週1回だけにするとものすごく美味しく感じるんですよね・・・

やっぱり好きなものはたまに食べるのがいいですね、有難味がなくなっちゃうんで

理想の自分を想像してみる

2つ目は理想の自分を想像したことですね。

私の場合は、どうしてもぽっこりお腹を凹ませたかったので、

お風呂上りに鏡を見ながら「絶対お腹が凹ませるぞ!」という気持ちで臨んでました笑

少しすつお腹が凹んでくると、更にやる気が出て頑張ることができましたよ!

まとめ

今回の内容をまとめると
食事のルール

・朝起きたら水を飲む
・朝食は摂らない
・間食はナッツ
・昼食はサラダ
・夕飯は炭水化物も
・たまにはデザートも
・夕飯は20時までに済ませる

食事以外のルール

・昼食後はウォーキング
・湯船に浸かる

起こった変化

・寝起きが楽になった
・体重が減った
・昼食後の睡魔が改善
・集中力が持続するようになった
・肌の状態が良くなった
・体調を崩しにくくなった

続けるコツ

・好きなものを食べれる日を作る
・理想の自分を想像する

糖質制限は無理のない範囲で行えば、多くのメリットをもたらしてくれると思います。

機会があれば、皆さんも実践してみてください!

記事をお読みいただき、ありがとうございました!

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