【配当金は魅力的!?】高配当株に投資する際の注意点とは

投資

こんにちわ。オッキです|
皆さんは不労所得というと何を思い浮かべるでしょうか?
所有している不動産からの家賃収入、ブログやYOUTUBEなどの広告収益で稼いでいる人などを思い浮かべるでしょうか。
しかしながら実際のところは不動産運営の場合、ただ買って貸し出せばOKというような簡単なものではありません。住居の貸出し前及び貸出し後のメンテナンスは常にしなければなりませんし、家賃滞納などで入居者とトラブルになることもあります。また空室になった場合は、入居者募集したりと結構やることが多いです。
ブログやYOUTUBEについても同じことが言えます。仮にブログやYOUTUBEで稼げるレベルに達したとしてもコンテンツを常に更新していかなければ、アクセス数や動画再生数が伸びなくなり、収益が落ちてしまいます。
つまり不動産、ブログ、YOUTUBEは稼げるようになった後も常に一定の労働は付きまといます。
その点、株式保有によって得られる配当金は完全な不労所得といえるでしょう。

株式の配当金は完全な不労所得

株式保有によって得られる配当金は完全な不労所得になります。株式への投資は証券口座を開設していれば誰でも始めることが出来ます。自分で株の銘柄を選んで購入したら、その後は特に何もすることはありません。配当金を受け取れる権利が決まる日(権利確定日)に株式を保有していれば、自分の証券口座に配当金が振り込まれます。ビックリするくらい簡単です。

基本的には配当利回りが高い株を狙う(3.5%~4.5%くらい)

より多い配当金を得ようとすると配当利回りの高い株を選定することが必要になってきます。
配当利回りとは、購入株価に対していくらの配当金をもらえるかという率のことです。

配当利回り=(1株あたり配当金)30円 ÷ (1株の株価)1,000円 = 3%

ただし、闇雲に配当利回りの高い株を買うと思わぬ損をしてしまうこともあります。
株を購入する際には、配当利回りだけではなく、投資先の企業情報も確認するようにしましょう。

配当利回りが高すぎる株には注意

先程、配当利回りが高い株を選定して購入することが必要ということを述べました。
しかし配当利回りがあまりにも高くなっている株には何かしらの理由があり注意も必要になってきます。例えば、高配当で有名なJT(日本たばこ産業)は、2020年11月27日時点で配当利回りが7.07%もあり、投資家から非常に人気のある銘柄になっています。
因みに下記の表はの1株当たりの配当金・配当性向の推移となります。

日本株の場合、配当金は基本的に中間配当・期末配当の2回に分けて支給されます。
表をみるとJTは2012年から2019年までずっと増配し続けてきたことがわかります。これはすごいことですね。ただ2019年-2020年にかけては連続増配が止まり配当性向が増えています。因みに配当性向とは企業の利益の何%を投資家への配当金に当てたかという率のことです。2019年は利益の78.6%で捻出できていた配当金が2020年では89.6%まで上がっており、企業の業績としては下降気味であることを示しています。

配当金が高くても株価が下がっては意味がない

業績が下降気味の企業では株価が下がったり、配当金が減配になるリスクがあります。
折角、高配当株に投資しても「株価+配当金」のトータルリターンで利益が出ないと意味がありません。例えば5年間毎年7,000円ずつ配当金を貰っていたとしても5年後に株価が2,000円→1,000円に暴落していたらトータルリターンとしては65,000円の赤字になります。
因みに配当金は受け取る際に税金(日本株の場合は20.315%)引かれるので実際はもっと損をすることになります。

【買ったときの評価額】
株  価:2,000円×100株=200,000円
【5年後の評価額】
株  価:1,000円×100株=100,000円
配  当  金:7,000円×5年=35,000円
トータル:135,000円(65,000円の赤字になる)

高配当株を買う前にその会社の配当性向や会社の業績の推移も調べるようにしよう!

まとめ

最後まで記事をお読みいただきありがとうございます。
今回は高配当株の配当金と投資する際の注意点について紹介しました。

・配当金は完全な不労所得になる
・ただし配当利回りが高すぎる株には注意
・株購入を検討している企業は業績もチェック
この記事を読んで、皆さんが高配当株への投資を始めるきっかけになれば嬉しいです。

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