こんにちわ。オッキです!
今回は公務員のボーナスについて紹介したいと思います!
私の兄が、関西地方の市役所に勤めているため、今年実際に貰ったボーナス事情について紹介したいと思います!
※ここでは、俗にいう地方公務員のボーナスの紹介ですので、国家公務員とは異なっている可能性があります!
国家公務員のボーナスを知りたいという方は参考程度に見ていただければ嬉しいです!
公務員のボーナスの支給回数は2回
公務員の夏のボーナスは6/30、冬のボーナスは12/10に支給されることになっています。
国家公務員も地方公務員の場合も同じ日に支給されます。
勤勉手当と期末手当
公務員の場合は民間企業でいう賞与(ボーナス)とは言わずに勤勉手当、期末手当といった名目で支給されます。
支給額は給料の4.5ヵ月分前後
公務員のボーナスは給料の4.3~4.5ヵ月分支給されることが多いようです。私の兄のいる地方市役所でも4.4か月分のボーナスが支給されていたようでした。
今年の冬のボーナス(私の兄の場合)
私の兄(31歳独身)今年の12月のボーナスは¥548,372円だったそうです。
今年の国家公務員の冬のボーナスの平均が65万とニュースでやっていましたね・・・
・勤勉手当:¥236,797円
年間ボーナスはいくら?
民間企業では、どちらかというと夏のボーナスより冬のボーナスの方が多くもらえる傾向がありますが、公務員の場合は基本的に夏、冬のボーナスの割合は同じだそうです。
私の兄は今年のボーナスが約110万円でしたが夏、冬で支給額はほとんど同じだったとのこと。
・冬のボーナス:¥548,372円
冬の方が多くもらえるのも楽しみですが、同じくらいの金額が2度もらえる方が気分的には良いかもしれませんね。
過去の記事で公務員のお給料についても紹介しています。
まとめ
今回は公務員(市役所職員)のボーナスについて紹介してみました。
同年代の方と比較すると公務員のボーナスは大企業よりは低いですが、やはり恵まれているなという印象でした。
最後まで記事をお読みいただき、ありがとうございました。
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